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サンエスブランドとは?

サンエス

スプリング設計のノウハウ

販売開始から35年。日本を代表する標準ばねブランドへ

1960年代後半から70年代にかけ、圧倒的な安さと品質の高さをウリとする日本製品が海外市場で需要を伸ばし、1970年代後半には一般社会へとコンピューターが普及し始めると、全てのモノづくりにおいて合理化、小型化が求められる時代へと突入した。その背景で重要視されたのが、部品一つひとつのクオリティとコストだ。
その目まぐるしい流れの中で、昌和発條製作所が誇る標準ブランド「サンエス」が誕生した。

1964年に創業して以来、丸線ばね、異形線ばね、フレキシブルシャフトなど、次々と多様な製品を手掛けるようになっていた昌和発條製作所は、ばねづくりのノウハウを蓄積し技術を高め、いつしかその品質の良さが多方面で高く評価されるようになっていた。その中で、フレキシブルシャフトの広告掲載をきっかけに取引が始まった総合商社・株式会社日伝から、ばねの標準化の話がもちかけられたのだ。

1978年、昌和発條製作所は、これまで1本のばねの能力・形状から設計していたものを規格化することにより、安定した性能で豊富な種類を常時1本から購入できる「サンエス標準ばね」を開発した。開発の裏では、ばね職人たちの苦労も多くあった。大量に同じ強度、同じ性能のばねを作ることは容易ではなく、昌和発條製作所が長年培ってきた高度な技術、確かな品質管理があってこそ成せる業だったのだ。

そして翌1979年、いよいよサンエス標準ばねシリーズの製造販売を開始。当時、サンエスシリーズ第一弾のラインナップは、圧縮ばね134種、引張ばね52種、フリーサイズ24種。この合計210種を1セットにして販売していた。

その後、ばねの品種・材質を拡大して販売を強化し続け、平成5年には886種まで増種。さらに1994年にはサンエス標準フレックスシャフトを増種、2001年にはシリーズに、ねじりばねを追加するとともに圧縮ばね、引張ばねを増種した。
発売開始からおよそ40年。現在、サンエス標準ばねシリーズは計1718種。何よりも品質の高さを誇り、多くの技術者や製造関係者から信頼を得てきた。だからこそ、日本を代表する標準ばねブランドとして今も圧倒的な知名度で広く親しまれているのだ。

もちろん、規格化した標準ばね以外のいかなる形状のものでも「特注ばね」として製作できる。要望によって標準化された製品もあるほどで、サンエスを生み出した昌和発條製作所のばねづくりへの誠実さと確かな技術力が、サンエスブランドの信頼を裏付けている。

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